敏腕プロデューサー島田 ~指示厨インポデブの受難~
↑10分かかったはづきさん
*1今から十数年ほど遡る。私が丁度就職難に見舞われていた頃の話だ。
私立の中高一貫校を卒業し、それなりの大学を出た私はすっかり自惚れていた。実家は郊外の一戸建てで一人っ子のいわゆるボンボンというやつだ。世間知らずの自覚はあったが、学生時代は勉学に精を出せば臆病な私でも乗り遅れることはなかった。
しかし蓋を開ければ不採用、不採用、不合格。大学合格を機に勉学もほどほどに遊び呆けていたのだから、ビジョンなんて到底見えてない。愛も金も無尽蔵頂いてぶくぶくと太った一般学生には、就職氷河期はこの上なくよう沁みたのだった。
季節は春先で、まだ冷えた空気に負けじと開花した桜が印象的だった。桜並木にごった返す暇人の様子を車窓が映す。私も例に漏れず暇人だ。「大学に行く」と実家を飛び出しては、田舎臭いキャンパスとは逆方向の電車に乗り顔も知らない地下アイドルに散財、授業そっちのけで借りもしないアパートを見て回るのがどうにも楽しい。
これがせいぜいバイパス沿いにでもあれば大目玉だろうが、電車が一本違うだけで辺りを見回せばビルと都市ガスと仕事服で賑わうこの駅前ときては、夜九時まで孤独を喫するわけである。
実家の門限は二十二時でそれ以降は飯にありつけない。小遣いは同級生のバイト代の何倍も貰うわけだからそこそこの外食はできるがやっぱり白米が恋しい。大盛の白米をキムチイカでスッチョムし、仕事帰りの父にありもしない研究成果を語る食卓が何よりも好きだった。
この食卓での私は「留年した四回生」を演じているが母には見透かされている風で、最近になってまたあの片田舎にまで赴いて教授の考古学を手伝うのである。この露骨なマメさが災いしてかライブハウスとはまた違う強烈な臭いを持ち帰る羽目になる。母は普段通り風呂の支度を先に済ませれば、私が二割増しで入念に体を洗うのみだ、とはいかない。汗と泥塗れのジャージを洗う母が扉越しに映るのを見やれば、自分の不甲斐なさが行く当てもない焦燥に変わり、やがて顔叩きの儀式になって現れる。いくら泣いても泣いてもオッパラディン、そんな日々が続いていた。
物思いから覚める頃には、とっくにライブまで終わっている。今まで取り囲んでいた群衆が物販の方へ流れようとも生憎聞き覚えのない連中だ。為すすべもなく手に持ったドリンクをかき込み、一人出口に向かいながら今日起こったはずの出来事を再確認する。大学に上がってからだろうか、心配事が増えるとこうした最中手と口と勝手に行動してしまうからほとほと迷惑である。とりあえず盗品はなさそうで財布を確認し差額分のレシートを探すついで、名刺を確認してみる。新たな三枚の内二枚はどうも紙質が安っぽい。メイド喫茶と思しき紙切れが一枚と、既視感を覚えるのはゲイビデオ会社からのスカウトだろうか。三枚目に差し掛かるところでネオンの光が見えた。
「先程の件、プロダクションの方に通してみたのですが...今から事務所へ顔を出して頂いても宜しいでしょうか?」
「(人が)違うだろ?」
不意に後ろの穴から声をかけられ、思わず高圧的な態度をとってしまう。振り返った先には小柄なスーツ姿の女のシルエット。今この場では輪をかけて珍しいが一旦外に出たが最後、人ごみに紛れていなくなるだろう。
「あ、え、人違いだと申し訳ないのですが、私こういうものでして...」
「ようし見るわ。喜ぶんやど?」
四枚目の名刺をひったくりその場で確認する。件のプロダクション名とロゴマークは、丁度流し見ていた三枚目のそれと同じものだった。紛れもない、"ヤツ"だ。
「お゜ぉ゜^~~(思い出してきた)」
懐かしむと同時に、今日の大枠が見えてきた。冷やかしも程ほどに行く当てもなくビル街を彷徨った私は、持て余した時間を会場へ運び入れた。それがここのメイド喫茶であった。
「自分、どこがええんや。言うてみ?」
「もっと言ってみな?すまんこって!here we go!」
暇を持て余した私の傲慢で中をモコモコにされた店員が裏へ回る。話を聞くにこのフニャチン野郎の指図がどうも気に食わなかったようでめでたく迷惑客リスト入り。サッカーでいうところのイエローカードだ。完全アウェーな会場で端寄せの刑を食らうも時間潰しにはなると踏み、くちゃくちゃとガムの音を立て口封じの一枚を隣に渡した。そして返ってきたのがこの名刺だった。
「何を理由に??」
「えっと、島田さん。先ほど就職先が見つからないと仰られてましたよね?」
「あ痛い!痛いもういい!もう!!もう!!もう!!」
急所を突かれいきなり泣き叫ぶ。これが自分から曝け出したものだからなおも自己嫌悪に陥り顔叩きの儀式を始める。叩く頬の違和感に気づいて初めて味のないガムの存在に気が付いたのか、咄嗟に噛む。噛む。ところが味はないものの落ち着きが湧いて出た。
「あの...アイドルに、興味はないですか?」
要するにこの女は私の将来に一石を投じるつもりなのだろうか。同じく端寄せを食らっていたところを鑑みるに、相手も大抵度を過ぎたセクハラじじいか迷惑客だ。生憎だがその手には慣れている。
「どこがええんや?言うてみ?」
「先ほどの島田さんの指摘から、情熱と観察眼を感じました。あなたなら、未来に輝くトップアイドルを育てられると、私は思います。」
例に漏れずデブ専ホモへの売り文句と踏んでいたが裏方と聞いてビックリ。昔からこの老け顔と体たらく中年男性には受けがいいものの、他はてんで駄目だったと思い出す。思い直せば面接担当は若いようなそうでもないような。いや、少なくとも私よりは若くみられるだろう。
無論この悪態が功を奏しない一番の理由であるが、それでもコンプレックスは拭えていないようで反動からだろうか、私はいつの間にか地下アイドルに執着していた。
会話中もぶつぶつとメモをとりながらつぶやく女。確かに迷惑客ではあるものの実害のないことは確認できた。
「欲しいて言え欲しいって!大きいの(大型新人)入れてやるからな~喜ぶんやど!!喜ぶんやど!!!!」
「キッツ」
人ごみに吸い込まれるように店を発ち、それはやがてビル街の一部に吸い込まれる。どうやら社長も私の若気の至りを実に気に入り、とんとん拍子で採用が決まった。が、それがあまりに目まぐるしく動いたものだから呑み込めず、漠然とした不安が付き纏う容貌で帰された。聞く話にはこのプロダクションはよくある慢性的な人員不足であり、一人でスカウトからオーディションまでこなすいわゆるワンオペというやつである。「ワンオペ=地獄でてんてこまいの忙しさ」とは聞くので、明日からは門限を守れそうにない。そして時計の針は11時と56分を指していた。なるほどキムチイカは暫くお預けということだ。今から外食にしても家族団らんがどうにも恋しい。喋りたい...。ましてこの時間だ、我儘が言えるほど顔は広くない。一縷の望みをかけて携帯電話をきゃぱっと開く。
「うーん最高!」
大学前で待ち合わせ、目的の店に入る頃にはもうオッパゲ丼*2のことで頭がいっぱいいっぱいであった。というのも現役の頃は「キムチイカ丼」か「イカキムチ丼」かで揉めに揉めたこともあって次第に手が遠くなっていた。そこを上手く折半したのが今口に運んでいるオッパゲ丼である。先ずはチーズ牛丼を頼んでおいていきなりニンニクが現れるものだから、違う注文が紛れ込んだと心配させておいて、実はこのトッピングが後に加わりトリプルプレイとなる伏線だ。デブの象徴たる牛肉とチーズの濃厚な絡み合いをニンニクが更にヒートアップさせるのだからこれがまた上手くできている。
「ご褒美やないんやぞ。わりかん。」
「フハッw(成長に)ヒクヒクしてる!」
この横に鎮座する狸の置物こそが件の教授である。学生の頃は無尽蔵に奢って貸しをツケまくっていたわけだが今はそうともいかない。といってもトッピングくらいは日ごろの感謝として通らないだろうか、如何せん真面目で優しい教師だからどうも歯がゆい。
「お賃金を、おまんこ(実家)に、入れていっぱい気持ちして。」
「違うだろ?もっと"大きいの"しゃぶらせたるわ。」
まるで名コンビのコメディアンの趣だがこれでも教師と教え子なのだから世の中信用ならない。ただ皮肉なことに、この人が世の中で一番信用できる。ならば一つ勝負に出る。
「我々のケツに入れたいだろう...here wo go?」
「??????????」
神妙な顔でハテナマークを浮かべる我らが教授。愛おしきかな、遅れてぼわっと湯気が出る。
「火ー噴くー...///」
「もっと(魅力)見えるようにしないと...喜ぶんやど?」
「ぅ...
「う゜ぅ゜^~~~~~~気持ちンゴ~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
こうして我らがアイドルダディー先生改め我馬 緩次郎先生は、癒し系☆1アイドル「辻野あかり」としてデビューすることとなった。
こっからいつものキモイ文章になります
「きしょい...」
「太すぎ!」
「そのまま首へし折れ」
「自分、アイドルやるっす!」
「くっっっっっさ...(冬優子)」
「顔をみたらもういけません。」
「どんな顔して教えているんだ?」
「この細い鯖缶野郎」
結果は惨惨たるものだった。どうも業界では指示厨のインポの噂が早くも広がり、先日のメイドモコモコ事件をきっかけに「メス犬に堕ちた彼」がネット上に出回っているとの話。となると頼みの綱太であったデブホモ中年にすらこれが大きく響いてしまう。怖いねぇ...。
これがただのオーディションなら問題ないが、事務所から5人選定しなければ辻野をF.C.O.H*3で優勝させることはできない。しかしあの有名アイドル「現様」も排出した一大イベントだ。これをみすみす逃す手はない。
「プロデューサーさん!ネットで見たんすけど"いんぽ"って何すか?」
「やば...やば...わかんないね(白坂小梅)」
芹沢あさひ、白坂小梅。私と辻野あかりにinしてくれたのはこの二人だけであった。こうしてみると、統一感がない。私に解らないだけで半分くらいは中年男性なんじゃないかとすら思えてくる。その落差が激しい、表と裏の顔が異なるほど私は嬉しい。
仕方ないので空いた枠は全部綱太にするか。
いよいよF.C.O.Hが始まる。ここまで火ー噴くーレッスンやおすぎになるレッスン、おちんちんを喋らせるレッスンにいっぱい気持ちした。勿論仕事でも有名雑誌"しゃぶりタイムズ"の表紙を飾った他、裕次郎やジャッキーチェンとのトークイベントもモコモコにできた。不足はない。誰もがそう思っていたが、トラブルは唐突に起こってこそトラブル足りえる。
辻野あかりが、ダディー先生が居なくなっていたのだ。
大学まで呼び戻すにはそれこそ電車一本でいいが、会場には遅れてinすることになる。もし審査員の逆鱗に触れたが最後、ご褒美はないんやぞ。だがそれすらも、辻野あかりが評価されないことに比べれば何百倍もいい。徐にあのスーツ女失礼、はづきさんへ声をかけようとしたところで物思いから覚める。私は既に考えるまでもなく改札を抜けていた。今ならまだ迷えるがそんな暇はとうにない。彼女たちは信頼できるしそれに最悪空き枠には綱太で補充すれば問題ない。電車に飛び込み、片田舎まで揺られる。
ちょっと待てと振り返るころには扉が閉まり、無慈悲にも電車は後ろの穴に進む。後ろって、どこや...?
快速電車は一つ駅を飛ばし、次に降りた。「ぷももえんぐ駅」と書かれた掲示板は廃れ、都心近くにありながらビルはもぬけの殻。さながら廃れた炭鉱町のような容貌を呈していた。ベンチにはちょうど、でっぷり太った中年が佇んでいる。
「イカ...キムチ...。」
物寂しげな様子のそれは間違いなく辻野あかりだ。てっきり痴漢にでも遭っているのかと聞けば、電車を乗り過ごしただけで心底安心した。が、心傷を見るにすぐには立ち直れそうにない。私は隣の席に腰掛け、共に43分間乳繰り合った。
予選の最終グループとはいえ、会場に二人して駆け込む頃には時間の猶予なんてほぼなかった。はづきさんがあかりに手早く衣装を全身に分布させると会場へ走り込む。しかしそこは騒然としていた。
「そうよオッパイ責めてもっとオッパイ!」
聞けばこのイベント、審査員長を務める現場監督が痴態を晒し、男共を勃起させては片っ端から失格にしているらしい。つまりこの最終グループが事実上の最終戦となる。全員が不可抗力から股座を押さえつける中、今こそレッスンの成果を見せんと喋り出すおちんちんの姿があった。
「サンダービデオに毎回のように出てるアンアンイヤンと喘ぎ声がオネエでうるさいオッサン知ってます?デブでめがねの...*4」
「そんなの雷ビデオに毎回のようにでる、アンアン女みたいな喘ぎ声あげるブス中年デブよりマシですよ*5」
「既出かもしれないけど、サンダービデオのほとんどに脇役で出てるオネエ丸出しでアンアンうるさいオッサンがいるけど、あれ萎えるよな
中年ビデオでは男らしい?喘ぎ声を期待したいものです(w*6」
愛が足りないのだろうかおちんちんは皆口を揃えて指示厨インポデブの島田の悪評を叩いていた。乗せられたのか、審査員ですら口々に島田へ暴言を吐いていた。
「職務怠慢」
「本番中にガム噛むな」
「ざまぁみろ租チン」
「島田はテクなしクソインポ」
思えばはづきさんに女を任せ、レッスンと称しアイドルと絡み合っていた経緯は否定できない。が、噛んでいるのはガムじゃなくて唾液を溜めるためだし嵐狂だと3Pでコブラ三木谷を掘る元気はあったしテクとかあるし
「もう放っといてほしいっす!おちんちんなんてないんすよ!」
芹沢あさひはタガの外れたように、目いっぱい泣きじゃくる。そういえば偏った仕事と過労によりクソ雑魚センチメンタルだったなと合点。超えられない性別の垣根に咽び泣く姿が、この場全員から無視される。もはやこの場はおちんちんでしか生体反応を確認できなくなっていた。そうなると涙も出ない。いじけて控えに戻るあさひを追うはづきさんですら、とうとう止める者はいなかった。
イヤーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
グワーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ペチペチペチペチペチペチペチペチペチ
「やりました。まさかこんなに甘んじてるとは思わなかったんで。」
今回の目玉シーンと言わんばかりに審査員席から綱太が立ち上がる。この会場は綱太が50%を上回ったらしく、今更投票したところで意味を成さない。何を隠そう、私が予備の綱太を大量に持ち込んだせいである。自責の念に駆られ思わず顔叩きの儀式を始めてしまう。それが災いして、一瞬の隙に綱太に両の手を抑えられ畳上に磔にされてしまった。
「ぱらぱらり~📯」
重厚感のあるスクーターが綱太を轢き飛ばす。白坂小梅だ。それは直角に体躯を曲げブレーキをかけようとするが、背後から迫るもう一人の綱太にDDラリアットを食らい、悪タイプのあまりの通りの良さにひれ伏してしまう。思えばこの子は、なぜかおちんちんがついていた。
「しごいてるイチモツを抜いてください!」
違和感はなかったのかと言わんばかりに綱太がおちんちんをひったくる。するとどうだろうか、足、腰、胸と屈強な身体へとすり替わっていく小梅が映る。彼女もまた綱太になるのだ。がこの機に及んでなお私と辻野あかりに手を焼いていた。
「池!?行け~?行く~!!」
振り返ればか弱いアイドルでは屈強な男に逆らえないのをいいことに、大量の綱太が他参加者を食い荒らしていく。あかりもまたそれに囲まれていた。助けるでもなく相も変わらず痴女なりふり構わぬ乱れぶりの現様。小梅を失った今はもう誰一人として味方はいないのか。
「いるさ!ここに一人な!!」
突如現様の皮を食い破り、それは着ぐるみとして外された。現れたのは口髭を蓄えた細い筋肉質の男で、このデブホモまみれの会場では雰囲気を異にする。てっきり現様が性欲に中てられたと思わせておいて、この男が後に加わりトリプルプレイとなるための伏線だったのだ!
会場全員の目を奪った男の名はそう、かつての盟友「三木谷」だった。
三木谷は右腕のコックリングを構えると必殺の抜き技を放ち、私に精液をぶっかけた。我々は生きている以上、例え逆境でも立ち向かわなくてはいけない場面が、残念ながら人生に数度存在する。今回はその一つなのだと、ぶっかけられた数億の命を以て痛感させられた。
ところでAVとかで飲精プレイするときベロに乗っけて見せつけるあれなんやねん。命を愚弄してるんか?そういうプレイなんか?感謝して食えやクソアマがよ。
「ーふむ、”しゃぶりたい”か。」
「💎゜🐉゜⏱!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
もはや手段は厭わない。怒りに我を忘れたディアルガがときのほうこうを繰り出し、反動で綱太を吹っ飛ばしながらついにステージまで辿り着く。周知の話とは思うが、ここでおよそ十数年前からダイパリメイクの伏線が張られていたのは言うまでもない。あかりもこちらに駆け出すが、対照的で勢いに欠けた。それでも二人が選び取った運命なのだから、これは凄い。そしてここからが、「ガバ穴ダディー」の神髄に突入す。
「おちんちんを、おまんこに、inしてください?」
「here we go!」
ネコである辻野あかりのおちんちんをこのおまんこに収めてしまった...!綱太たちがこれをみすみす逃すはずないが盲点。島田のフニャチンはあまりに小さく、クリトリスそのものだった!短小包茎をおまんこで隠す英断はまさに性器の大発見、コロンブスの卵子である。
これではおちんちんが隠れてしまうと思慮した綱太たちは第二の策を打って出る。つまりこのバリウケ中年どもを引きはがせばよいと考えたのだ。綱太はでっぷり太った腹を掴み、ずるずると離していく。
「引く引くしてる...!?」
「音立ててしゃぶったらいかん。」
焦るあかりを押し黙らせる。相手は真っ向勝負の綱太軍団であり、ここで動転しては小梅の例に漏れず命がない。あかりは冷静に、気持ちよくておすぎになって時間を稼ぐ。それでもあかりの短小おちんちんが見え隠れする。死が目前に迫る中、コックリングを装着した三木谷が乱闘騒ぎに参戦し、窮地を脱した。この時点で既に三人のプレイに場面が変わっておりこれにはさすがの綱太も手をだせまい。
仕方なくネット配信してリベンジポルノを狙う綱太たちをよそ目にリーマンは互いに抱き合い、更に二人の世界に没入していく...!
「あ゛ぁイクイクイクイクイクイク!!!!イク曜日イク!!!!」
「ヴアッ(チ...)あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「ウァァ!!オレモイッチャウゥゥゥ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ウウウウウウウウウゥゥゥゥゥゥゥウウウウウウウウ!イィィイィィィイイイィイイイイイイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その後はづきさんの献身によってステージに復帰した芹沢あさひは、消去法で優勝となった。
次回もお願いします。
*1:前提として、本稿はぷもも園「オッパゲ丼おじさん」を参考文献とし、一部引用させて頂く。所謂三次創作であるが、研究の一環としてご了承願いたい。
オッパゲ丼おじさん - ぷもも園 (hatenablog.com)
*2:チーズ牛丼特盛にニンニクトッピング
*3:Fantastic Comer Ochinchin Festival
*4:☆★☆ヌケるビデオ~オヤジ編~☆★☆ https://love.5ch.net/test/read.cgi/gay/1046824793/227
*5:☆★☆ヌケるビデオ~太目・中年・クマ系☆★☆ https://love.5ch.net/test/read.cgi/gay/1052500978/705
*6:☆★☆ヌケるビデオ~太目・中年・クマ系☆★☆ https://love.5ch.net/test/read.cgi/gay/1052500978/146